社員の声

海外駐在で得た経験を
新たなステップへ

設計小林 健一

Q1:森傳を志望した理由と入社を決めた理由は何ですか

歴史が長く商社機能と工場機能を併せ持った会社で、若手社員でも早い時期から仕事を任されノウハウと経験を積む事ができると感じました。自分が設計した部品や携わった部品が実際に量産され車両に搭載される仕事に魅力を感じました。

Q2:現在の仕事について教えてください

製品設計と設計支援、客先への仕様提案が主な仕事です。CADを用いたデータ検討や製品データの作成、図面作成を行います。顧客要求に応じて検証を行い、設計要件や品質要件、コスト、製造要件を加味して検討を行っていきます。顧客や取引先、社内の関係部署とも協議/調整を重ねながら製品仕様を決定していきます。

Q3:仕事のやりがい、または印象に残っている仕事は何ですか

30代半ばに約5年間のアメリカ駐在を経験しました。技術/品質/製造のシニアマネージャーとして、駐在期間中には工場移転、新規設備導入とHS-RIMの現地生産立ち上げ、新規開発車種の立ち上げ等々、様々な業務取り組みました。大変でしたが現地スタッフと共に取り組んだ貴重な経験は今でも色濃く印象に残っています。現在は新規開発部品のプロジェクトリーダーとしてプロジェクトの全体管理を任されており、やりがいを感じます。

Q4:挑戦していることや目標はなんですか

先行開発で技術開発や環境対応、新規部品受注に向けた取り組みを行っています。部門横断のプロジェクトで研究開発に取り組んでおり、付加価値の向上や新規提案、生産性の向上、新規部品の受注と拡販を目指しています。

Q5:森傳の良いところは何ですか

職位や年齢に関係なく責任ある仕事にも挑戦する事が出来る会社です。国内外の拠点や関係部署と連携しながら仕事を進める事が出来る協力体制が整っています。時には専門外の知識も必要となる場面もありますが、幅広い知識を吸収することが出来るので成長に繋げ活躍出来ると会社だと思います。